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意外と知られていない雨漏りの原因2つ

前回、よくある雨漏りの原因について解説しました。
ただ、雨漏りはいろんな要素から発生し、その特定の原因を突き止めることは容易ではありません。
そこで今日は、あまり知られていない雨漏りの原因についてご紹介します。
「専門業者にお願いをしたけれど雨漏りは止まらなかった…」という方は、もしかしたらこれが原因になっているのかもしれません。

 

比較的新しい家でも雨漏りには気をつける

前の記事で、古い家と雨漏りについて述べました。
一般的に、築年数が経つといろんな箇所にガタがきます。
その1つに雨漏りがあります。
しかし、雨漏りの恐ろしいところは新築のような新しい家でも発生することがあるということです。
でも、なぜか?

見落としがちな雨漏りの原因2つ

ここでは2つご紹介します。

湿気による貫板の腐食から始まる釘抜け

まず、貫板というのは、屋根工事において棟板金の中に入っている幅6cm~9cm、厚さ9mm~1.5cm程度の木の板を指します。
木であるので、劣化からは避けられません。
太陽の熱や風などにより棟板金の釘が緩んでしまい、水が貫板にかかったり、湿気などによっても貫板は劣化の原因になります。
貫板の腐食によってそこにある釘が抜けてしまい、その隙間から雨水が侵入します。
たとえ小さな隙間でも雨水が入れば、家はダメージを受けます。

十分な換気が取れていないことによる室内の湿気

高温多湿である日本では、湿気の管理は重要です。
24時間換気が義務付けられたり、各家庭、換気については気をつけて行っているはずです。
しかし、どうしても完璧に換気をすることは難しく、それが毎日続くことで室内の湿気が溜まり、雨漏りの原因になってしまいます。
換気不足による湿気が雨漏りの原因になるのは、想像し難いかもしれませんが軽視できません。

雨漏りのサインを見逃すな

いかがでしょうか?雨漏り自体は、過剰に恐れる必要はありませんが、自然に改善することは基本的にありませんので何かしらの対処が必要になります。
各家庭でできることとしては、やはり家の状態を常に見ておくこと、要は、小さなサインを見逃さないことです。
もしどうしたらいいかわからない場合は、弊社、雨漏り専門の「株式会社恵建装」までご相談ください。
お客様のご要望をお聞きし、丁寧にサポートいたします。

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